はじめしゃちょーの大学は静岡大学!学部偏差値や留年理由・教員免許の真相
日本を代表するトップクリエイターとして、2026年現在も最前線を走り続けるはじめしゃちょー。数々の規格外な実験動画や大規模なエンターテインメント企画で知られる彼ですが、そのクリエイティブの原点は学生時代を過ごした大学生活にあります。
ネット上では「どこの大学出身なのか」「教育学部なのに教員免許は持っているのか」「イギリス留学で留年した理由は本当か」など、学歴にまつわる様々な疑問が飛び交っています。本記事では、公式動画での発言や公知情報、当時の取材データをもとに、はじめしゃちょーの大学時代、学部や偏差値、留年と卒業の真相までを徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:出身大学は国立の静岡大学教育学部(偏差値50.0〜55.0前後)。高校時代の猛勉強を経て一般入試で現役合格。
- 要点2:5年かけて卒業した理由は、3年次のイギリス語学留学とYouTube活動急拡大に伴う単位不足による1年留年。
- 要点3:教育学部を2016年3月に卒業しているが、教育実習を辞退したため教員免許は未取得。
【学歴一覧】はじめしゃちょーの出身大学は国立「静岡大学教育学部」!偏差値や入試難易度
はじめしゃちょー(本名:江畑 浩人/えばた ひろと、1993年2月14日生まれ・2026年時点で33歳)の出身大学は、国立大学法人である静岡大学 教育学部(学校教育教員養成課程)です。キャンパスは静岡市駿河区の大谷キャンパスに位置し、豊かな自然と落ち着いた学修環境が整った名門国立大学として知られています。
大手予備校(河合塾・駿台)の入試データによると、静岡大学教育学部の偏差値はおよそ50.0〜55.0。共通テスト(旧センター試験)では概ね65%〜70%前後の得点率がボーダーラインとなる、地方国立大学の中でも堅実な難関水準に位置しています。
出身高校は地元・富山県の富山県立高岡西高等学校(普通科/現在は統合再編)です。高校時代はバスケットボール部に所属し、部活動引退後の高校3年夏から1日10時間以上の猛勉強を重ねて現役合格を果たしました。推薦ではなく、自力で共通テスト・個別学力試験を突破して勝ち取った国立大学合格は、彼の並外れた集中力と実行力を物語っています。
留年の真相とイギリス留学|なぜストレート卒業できなかったのか?
はじめしゃちょーは大学に4年間ではなく5年間在籍し、1年留年して卒業しています。この留年理由について、単なる学業怠慢ではなく「明確な挑戦の代償」であったことが本人の発言から判明しています。
留年に至った主因は大きく2点あります。
- イギリスへの語学留学:大学3年生だった2013年秋から2014年春にかけて、英語力向上と異文化体験を目的にイギリスへ単身留学。この期間に日本の大学の単位履修がストップしたこと。
- YouTubeチャンネルの急成長:留学期間中から帰国後にかけてチャンネル登録者数が数十万人規模へ跳ね上がり、企画・撮影・編集に膨大な時間を割く生活となり、必要単位の取得が追いつかなくなったこと。
留学中は英語漬けの毎日を送りつつ、現地からも動画投稿を継続していました。帰国後は多忙を極めるスケジュールの合間を縫って大学へ通い詰め、卒業論文の執筆やゼミ活動を完遂。2016年3月に無事、静岡大学を正式に卒業しました。卒業式当日に投稿されたスーツ姿の動画は、同世代の多くのファンに感動を与えました。
【データ比較】はじめしゃちょーの大学生活・学歴とトップYouTuberの進路分析
はじめしゃちょーの学歴・学生生活の実態を、一般的な国立大学生およびクリエイターのモデルケースと比較したデータが以下の通りです。
| 項目 | はじめしゃちょーの実績・データ | 国立大学文系生の標準基準 | 編集部の分析・独自評価 |
|---|---|---|---|
| 在籍大学・学部 | 静岡大学 教育学部(国立) | 地方国立大学文系学部 | 共通テスト7割レベルの基礎学力と論理的思考力が実証されている。 |
| 学部偏差値 | 50.0〜55.0前後(中堅〜上位) | 50.0〜52.5程度 | 動画内での企画構成力や語彙力、発想の土台となっている。 |
| 海外留学経験 | イギリス語学留学(約半年間) | 短期語学留学:全体の約5〜10% | 海外クリエイターとのコラボや英語圏向け発信の度胸を養った転機。 |
| 在籍年数・卒業 | 5年間(1年留年)で無事卒業 | 4年間ストレート卒業が約85% | 月間数千万回再生の過密スケジュールの中で中退せず卒業した粘り強さは特筆級。 |
| 教員免許の取得 | 未取得(実習を辞退) | 教育学部生の取得率:約80〜90% | 動画クリエイターとしての将来に退路を断ち、専業化を決断した合理的な選択。 |
【大学時代エピソード】サークル活動と「はじめカンパニー」から誕生した原点
はじめしゃちょーの動画作りの原点は、静岡大学のキャンパスライフの中にありました。
入学当初、バスケットボール関連のサークルに所属しながら、大学の同級生たちと結成したのが動画制作集団「はじめカンパニー」でした。当時はまだYouTuberという職業すら定着していない2012年。「大学生活をただ過ごすのはつまらない」「何か面白いことを残したい」という衝動から、友人たちとアパートの部屋やキャンパス周辺で動画撮影を始めたのがすべての始まりです。
当時のエピソードとして有名なのが以下の要素です。
- 静岡市内のアパートでの限界生活:家賃数万円のワンルームで、部屋中を使った実験動画を撮影。スライム風呂やコーラ噴射など、狭い室内ならではの工夫が視聴者の心をつかみました。
- 大学の仲間との強い絆:たくま(初期メンバー)をはじめ、大学時代の仲間が企画のサポートやカメラマンとして参加。互いに知恵を出し合いながらチャンネルを拡大させました。
- 学問と動画のシナジー:教育学部で学んだ「人に物事をわかりやすく伝える手法」や「子どもの興味を惹きつける心理」が、無意識のうちにコンテンツ制作の基礎設計に組み込まれていました。
ネットの誤解を徹底検証|「教員免許を取得した」「実は中退した」の真偽
ネットの検索候補やSNSで長年囁かれている噂について、事実関係を検証します。
誤解1:「教育学部を卒業したから学校の先生の免許を持っている」
これは事実ではありません。静岡大学教育学部に所属していたのは事実ですが、教員免許(教員免許状)を取得するには4年次の「教育実習」への参加と単位認定が必須です。当時すでにトップYouTuberとして多忙を極めていたはじめしゃちょーは、教育実習へ行くと学校側や児童・生徒に迷惑がかかること、また自身が進路を動画制作一本に絞っていたことから、実習を履修せず教員免許を取らずに卒業するコースを選択しました。
誤解2:「多忙すぎて大学を中退した」
こちらも完全な誤解です。過密スケジュールの影響で1年間の留年は経験したものの、単位をすべて取得し、2016年3月に正規卒業しています。動画内でも卒業証書を公開しており、途中で投げ出さずに学業を修めた姿勢は高く評価されています。
誤解3:「推薦入試で楽に入学した」
一部で推薦入試説が流れたことがありますが、前述の通り高校3年生の夏から受験勉強に専念し、一般入試で合格しています。本人が公開している受験体験談動画でも、模試の判定に苦しみながら合格を勝ち取った生々しいプロセスが語られています。
【キャリア検証】静岡大学での学びと地方拠点がもたらしたYouTubeでの強み
多くのトップクリエイターが活動拠点を東京へ移す中、はじめしゃちょーは大学卒業後も一貫して静岡県をメイン拠点として活動を続けています(2021年には静岡県内に3億円の大豪邸を購入したことでも大きな話題となりました)。
この「静岡拠点」のこだわりも、大学生活を通じて培われた地域への愛着と、地方ならではの広大なスペースを活用した撮影環境の優位性に由来します。
地方国立大出身クリエイターならではの強みとメリット
- 大規模企画を実現できる環境:東京のスタジオでは不可能な広大な敷地や自然を活かしたダイナミックなロケ・実験が可能。
- 教育的視点を持つエンタメ性:教育学部出身らしい「知的好奇心を刺激する実験」と「子どもから大人まで安心して見られる倫理観」の両立。
- 地域社会との強固な信頼関係:学生時代から静岡に根を張り続けたことで、地元自治体や企業とのタイアップも円滑に展開。
プロの視点:はじめしゃちょーのキャリアモデルから学べること
はじめしゃちょーの学歴とキャリアの歩みは、「学歴を単なる就職切符にするのではなく、自分の表現力や論理的思考の基礎体力として昇華させた好例」です。大学で培った人脈や学びを捨て去るのではなく、クリエイティブの土台として活用し続けたことが、10年以上にわたって業界の頂点に君臨し続ける最大の要因といえます。
【はじめしゃちょー 大学】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:はじめしゃちょーの出身大学と学部はどこですか?偏差値は?
A1:国立の静岡大学 教育学部(学校教育教員養成課程)です。偏差値は50.0〜55.0前後で、一般入試で現役合格しています。
Q2:なぜ大学を留年したのですか?
A2:大学3年次に行ったイギリス語学留学と、同時期に急成長したYouTube活動による多忙で単位が不足したためです。1年留年し、計5年間在籍して2016年3月に無事卒業しました。
Q3:教育学部卒ですが教員免許は持っていますか?
A3:教員免許は取得していません。教育実習を行うと学校や生徒に影響が出る懸念や、YouTube専業の道を決意していたことから、教育実習を辞退して卒業要件を満たす道を選びました。
Q4:大学時代はどんなサークルに入っていましたか?
A4:バスケットボール系のサークルに所属していました。そこで出会った友人たちと初期の動画制作集団「はじめカンパニー」を結成し、動画投稿をスタートさせました。
まとめ:静岡大学での5年間がトップクリエイター「はじめしゃちょー」を作った
はじめしゃちょーの学歴を振り返ると、富山県立高岡西高校での猛勉強による静岡大学教育学部への現役合格、イギリス留学とYouTube活動の両立による留年、そして2016年の正規卒業という、極めて濃密で挑戦的な学生時代が浮かび上がってきます。
教育実習を辞退して動画の世界にすべてを賭けた覚悟、そして大学時代に培った仲間との絆や静岡という土地への愛着が、現在の巨大な成功を支える基盤となっています。単なるエンターテイナーにとどまらず、論理的かつ計画的に企画を生み出し続ける彼の知性派の一面は、まさに静岡大学での5年間の賜物といえるでしょう。 (出典: はじめ しゃ ちょ ー 大学(Yahoo!ニュース))